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@鉄格子だけでほとんど丸見え
最近はあまり見かけませんが、古いマンションでは多いです。公団住宅でもよく見かけます。プライバシーがさらけ出されますし、雨風が吹き込んできます。また、高い階だと、「足元まで全部見えて怖い」という点もあります。ベランダ内の物が落下しやすい、という欠点もあります。
逆に「日が当たりやすいので洗濯物を干したり、植木鉢がある人には好都合」「エアコンの室外機の換気がしやすい」という長所もあります。
「丸見えのため、あんまりみっともないものは置けない」「なにか変な物や規約違反物を置くとすぐにバレる」という点もあります。
ただし、やはり丸見えは恥ずかしいらしく、個人で勝手に「目隠しボード」を設置したり、すだれをつけたり、ツタを生やしたり、と、隠すための方策をとっている人がけっこういます。 特に1階部分の人はほとんど隠しています。
維持管理の面では、全部鉄製なので、鉄部塗装が大変です。
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A鉄格子に一部プレートなどで目隠し
当マンションがこのパターンです。部屋の窓の前にあたる部分に目隠し用のボードがあります。写真のように完全なボードのものもあれば、明るさを確保するためか、半透明のアクリル板のようなものもあります。
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B半分が壁 半分が鉄格子
新しいマンションで一番スタンダードなものがこれかもしれません。格子部分に半透明ボードがはまっているものもあります。格子部分は鉄ではなく、ほとんどがアルミになっているため、メンテナンスが楽です。 |
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C全部が壁
プライバシー重視で、こういうマンションが増えています。特に住宅密集地で、「隣の建物との距離が近い」場合は、「向こうから覗かれないよう」、全面壁になるケースが多いです。
しかし、「全面が壁ということで、重量が重くなり、建物の外に張り出す構造のベランダとしては、建物の負担になり、危ない」という危惧があります。また、壁ですから、大規模修繕時の外壁部分に加わり、コストもかかります。それに、植物好きの人は、壁の後ろでは日光があたらないため、手すりの上に植木鉢を置いたり、植木鉢用の背の高い棚を置いたりする人がいて、落下の危険性が高いです。柱や棒状のものがないために、「あとから物干しを別付けで設置する場合」に、取り付ける部分がなくて苦労します。
また、外から見えないために、ベランダ内にいろいろな物を置く人が実際は多くて、「緊急時の避難経路としてはぜんぜん使えない」のが実態です。
それに、「見えない」ということは、泥棒が紛れ込んでも「見えない」ことなので、防犯上は良くないです。 |