管理人は超つらいよ   
マンション管理最前線

文句を言うだけの前年度役員






始末に負えないよ

  2018/6



まったくやる気はないのに、方便の道具に「拉致問題」を利用する、どこかのアホバカうそばっかり総理。
これが国のトップかと思うと、ほんと情けなくなります。

こいつに限らず、前原や小池百合子(学歴詐称)なんかも同類だけど、いわゆる「口先だけ」ってやつが私は大嫌いでして。



さて、全国のマンションの管理組合で、新年度役員による体制がスタートして、そのことをいろいろとブログに書いている人もいますが・・・・・  今回の話は、「前年度の役員」についてです。

実は、前年度の役員で一人、「困ったもんだ」という人がいまして・・・・  っていうか、毎年、同じようなのが1~2人発生するのが恒例なんですが。

前年度の役員というのは、まがりなりにも、「役員として1年間過ごした」わけなので、管理組合に関する知識が、浅くても、なにかしら蓄積されています。そうなると、新年度になって、前年度からの繰越案件等で、「管理組合として***します」と発表することが多い今、それに対して、多少の知識があるために、なにかと、口をはさんでくるのです。というか、「いちゃもん」に近いものばかりですが。
しかし、「いちゃもん」とは言え、前年度役員で、その経験と知識があるため、まるっきり「見当違い」の指摘でもないため、管理人的には対応しないわけにもいかないところがつらいところでして。

この前役員、自分が役員の時には何もせず、要職につくのも回避して、大事な案件も先送りして、それなのに、自分が役員でなくなると途端にあ~だこーだ文句の連発。役員ではない一般組合員の立場になったことで、「無責任に言いたいことを言う」っていう最低の人間です。

「だったら、お前が役員の時に、自分でやればよかったのに」

ってのばっかりで。
相手をする管理人は、ほんと疲れます。

こんな連中ばっかりだもんなあ。

そういえば、「実質上何も仕事がないから、自分で立候補して副理事長になった人」が、副理事長当時はほんとに何もしなかったのに、翌年、「前副理事長として言わせてもらうが・・・・・」と、しょっしゅう管理室に来てたことがありました。こういう人って、「院政」でもしきたいのかね? ほんと、このマンションには「自分で汗をかいて働く」という人がほとんどいません。






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